劇団Ya-taroの赤裸々ブログ

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帰り道、久しぶりに歩いてみたら蝉を踏みました。
足跡にヂヂヂと羽音を立てるそれは、後々振り向いて初めて蝉と認識され、まして、あたしの足が正に彼(乃至彼女)を圧死させた瞬間、彼はあたしの思考の片隅にも存在していなかったのに。
それを、むつかしい言葉で何と言うのかは知らないが、詰まるところ自分の知らない(気付かない、気付けない、気付こうとしない)あらゆるタイミングで何かを踏みつけながら生きている。
後れ馳せながら、演出やらなんやらやっている如野です。
久々の更新があたしなんぞで申し訳ないです。
これを打っているのは電車の中なのですが、一寸先が闇です。
八割寝てます。
さて、果たして4日後に仕込みです。
芝居は一瞬で変わるもの。
瞬き一つすら、大事な時間です。

足跡にヂヂヂと羽音を立てるそれは、後々振り向いて初めて蝉と認識され、まして、あたしの足が正に彼(乃至彼女)を圧死させた瞬間、彼はあたしの思考の片隅にも存在していなかったのに。
それを、むつかしい言葉で何と言うのかは知らないが、詰まるところ自分の知らない(気付かない、気付けない、気付こうとしない)あらゆるタイミングで何かを踏みつけながら生きている。
後れ馳せながら、演出やらなんやらやっている如野です。
久々の更新があたしなんぞで申し訳ないです。
これを打っているのは電車の中なのですが、一寸先が闇です。
八割寝てます。
さて、果たして4日後に仕込みです。
芝居は一瞬で変わるもの。
瞬き一つすら、大事な時間です。
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